手汗で悩んでいる美容師の方必見の手荒れもせずに手汗の悩みから開放される方法とは?

常に手を使う美容師や理容師の仕事では手汗の悩みは大きな悩みですよね。こちらでは美容師3年目の私が手汗の悩みから開放された経験談などをご紹介しています。

手汗の制汗剤を薬局で買う時は注意!

仕事に支障をきたすほど手汗に悩んでいる時、
制汗剤を探しに私も薬局に行きました。

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何種類かある中で、どういう基準で選べば良いのか分からなく、
店員さんに聞いたところ、制汗成分の『塩化アルミニウム』の濃度の差で、
濃度が濃いほうが制汗できて、価格も高いんです。

私の行った薬局では「オドレミン」という塩化アルミニウム濃度が13%で、
価格が1,000円ちょっとだったものと、「テノール液」という濃度3.9%で
500円前後の物がありました。

あと、ミョウバン水というものもあって、
これも手汗の制汗剤として使われるらしいのですが
塩化アルミニウムよりは効果が薄いと聞きました。

最初私はミョウバン水から始めてみたんですが、ほとんど差が感じられず、
「自分の手汗は強力なんだ・・・」と感じて、塩化アルミニウム濃度の濃い
オドレミンを買いに行きました。

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しばらく使っていると、手汗もマシになった気がしていたので喜んでいたのですが、
どんどん手がピリピリしてきて、そのうちに手荒れが酷くなってしまい、
とうとう使用を止めるしかなくなりました。

しかも、手荒れがひどかったので、しばらくのあいだシャンプーができずに
仕事に支障をきたしてしまったんです汗(ちなみに私は美容師です)

薬局などで市販されている手汗の制汗剤は、
ミョウバン水か塩化アルミニウムを主成分としたものしかありません。

ですが、この塩化アルミニウムというのは、
じつはかなり手荒れが起きやすい成分なんです。

私には全く合わずに、
今使っている『手荒れのしない手汗の制汗剤』で手汗の悩みは解消できていますが、
塩化アルミニウムで手荒れをする人はかなり多いみたいです。

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なので、手荒れが心配だったり、手を使う職業の人だったり、
肌が弱い人なんかは私が使っている手荒れしない制汗剤が良いかもですね。

正直、薬局で買える制汗剤よりは高いですが、
手荒れして仕事に支障をきたすよりは全然良かったです。

詳しくはこちらのページでチェックできますので
よければ参考にしてくださいね。

⇒手荒れのリスクがかなり低い私に効果のあった手汗の制汗剤